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knitravel's diary

手仕事(主に編み物)活動記録

シェットランド ~紡ぎ日誌~

制作日記 紡ぎ

この年末年始は、羊毛を品種別にいくつか取り寄せたので紡ぎ比べをしてみようと思っています。

 

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アナンダさんで注文した原毛。

後ろ左から、コリデール、シェットランド、アルパカ

前左から、メリノとモヘアの混合、ジャコブ

 

昨日、今日とは、シェットランドを作業しました。

 

<シェットランド Shetland>

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主にスコットランド北東に位置するシェットランド島に生息。寒冷な土地で、岩などに生えている苔や草を食べる山岳種。スカンジナビア半島が発祥といわれ、英国で最も古い品種。

紡ぎ心地はすべらかで、ツヤ、弾力、柔らかさがある。主に、ツイードフェアアイルパターンのセーターやソックス、手袋、ショール、ブランケット、敷物などに使われる。シェットランドレースは羊毛繊維数本の超極細の単糸で紡がれる。

色は白のほか、グレー甘茶、黒など11色に分類できる。

 

 毛長:5~12cm

毛量:1~1.5㎏

毛番手:50’s(33μ)~60’s(24μ)

 

購入する際は、説明にもあるように色が何種類か販売されていましたが、今回はオーソドックスな白にしてみました。

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購入した羊毛の加工状態はトップ。

写真の状態が細長く100g分つながったものが、袋に入っていました。

 

毛足が長いので短めに千切るのが難しく、意外と力がいりました。

触るとモコッモコッとしていて、説明通り、弾力があり、肌触りもツルツルとしていました。

練習用に使っていたロムニーは、ザラザラとした感触で、羊によってかなり違っています。

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紡いでみると、伸びる伸びる!

すぐに細くなってしまうので伸ばしすぎに注意でしたが、柔らかくて、切れてしまっても繋ぎ直しがしやすく紡ぎやすかったです。

 

以前行った、羊毛の講習会で、シェットランドは写真みたいなネップという毛のつぶつぶが出来やすいということで、時々こういったものができてました。

戻し方も分からないので、このまま紡ぎ続けていましたが…

ネップをわざとたくさん作った糸も面白そうでやってみたいけど、ネップの出来る仕組みが今のところ?です。

 

位置的にどうしてもビール瓶が入り込んでしまいますが 汗

写真の左上のところ、ボビン2本分、巻き上がりました。

まだまだ下手っぴなので、撚りすぎて糸が飛び出している部分が多々あります…

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双糸に合わせた後、他のブログでかせ繰り器で巻き取っているのを見たので、ちょっとやってみました。

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最初はきれいに上手くできてたけど

途中でなぜか傘が縮んでしまい、危うく輪がバラバラになりそうになり焦りました。

 

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 完成しました!

糸はしっかりしているけど、かせを持った手触りはフワフワしていて柔らかいです。

まだまだ糸の太さが均一にならないので、年末年始は色々な品種を触りつつ

特訓の日々になりそうです 汗